Ruise B

太陽と大地から生まれた元気なデザイン

太陽と大地から生まれた元気なデザイン

バスケットやアガセチェは別名「平和のかご」とも呼ばれています。

過去の過ちや深い傷は簡単には消せませんが、現在では傷つけ合った部族が「一つの国の民」として協力しあってルワンダの伝統工芸品を作っていることは、国を挙げての平和への取り組みにもなっています。

Ruise B オリジナルバスケットにはそれぞれの柄に題名と意味があります。
それは、この国で起きた1994年の内戦の悲しい過去が強く関係しています。

内戦によって、いまも傷跡が残るルワンダですが、この「ルワンダバスケット」は、アフリカの太陽と大地から生まれたような、不思議なパワーに満ちています。

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デザインについて

Ruise Bではバスケットのデザインは現地発信と決めています。伝統や歴史を反映させた柄にはそれぞれに深い意味があり、何よりも作り手の心が感じられるからです。

現在まで品質改善するために女性たちを集めてワークショップを開催してきました。日本の基準を詳しく伝えたり、モチベーションをアップさせる目的でしたが、4回目の2011年には契約している16組合を対象に「新商品コンペ」を実施しました。結果14もの提案がされ、各デザイン案は女性たちがプレゼンテーションする形にしました。

2009年当初にこの組合を紹介された時「キガリ市内で最も貧窮した女性達であり、輸出経験もなく、読み書きできない、HIVに感染している人もいる」と聞きました。格好よく言えば使命感だったのでしょうか?経験豊富な組合との取引をやめて、あえてこの16組合と契約した直後は販売出来る商品さえ満足に製作できない状態。。コンペが開催出来るようになるとは正直思いもしませんでした。しかし女性たちと関わっていくと、その明るさ・前向きさ・たくましさに驚かされ、彼女らの潜在能力を試してみたくなりました。結果、コンペはとても盛り上がり大成功!Ruise Bの新商品は作り手である女性のデザインから採用される事になりました。

コンペコンペ

バスケットの製作時間

芯には「イシンギ草」外側には「サイザル麻」を巻付けて約一週間かけて作られます。一見すると機械で仕上げた様な完成度の高さに驚かれる方も多いのですが一切機械を使わないハンドメイドです。ひと針ずつ柄のバランスを保ちながらサイザルを巻く作業はセンスと根気が必要な作業です。

イシンギサイザルサイザルサイザル染色