Ruise B

RuiseBがめざすもの

バスケットの良い編み手は、良いお嫁さんになれる。ルワンダの女性たちは、子どものときからバスケットのつくり方を母から教わり、その技をこんどは自分の娘に伝える。そんなふうに受け継がれてきた生活文化であり、女性たちの手による美しい伝統工芸です。

しかし今、ルワンダは内戦によって1994年に起こった「ジェノサイド」の傷跡として、多くの未亡人たちが幼い子たちを抱えて、困窮した生活を強いられています。バスケットづくりは、こうした女性たちが生きていくための収入源になっているという現状が続いています。

そして、発展途上国と先進国の貿易は、決して公平とはいえない取り引きが行われてきたことも事実です。

寄付や援助やボランティアではなく、私たちが普通の感覚でほしいと思う品物を現地から発信し、買う側の喜びが途上国の経済的な自立とイコールで繋がる、そんなビジネスモデルの実践をめざしていきます。