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RuiseB「ルイズビィ」のはじまり。

2008年に横浜で開催されたアフリカンフェア。これまで見てきた「アフリカの民藝品」とは全く異なるクオリティの高さ、そして力強く印象的な美しいルワンダバスケットとの出会い。そこでルワンダ人女性のルイーズ、彼女に出会ったことが全ての始まりです。
1994年のルワンダ大虐殺で夫を殺され未亡人となったルイーズ、子供たちを学校に通わせることもままならない状況の中、彼女は伝統工芸品をつくりバスケットを編みながら2人の子供を育てる母親であることを知り衝撃を受けました。しかしルイーズは満ち溢れるような笑顔で接してくれたのです。その後、ルワンダの首都キガリだけでも1,000人以上の未亡人が困窮している現実、そしてルイーズの前向きな笑顔が頭から離れず「同じ母親として何かができるかもしれない」という思いと衝動から翌年の2009年ルイズビィが誕生したのです。
現在は、ルワンダやケニアなどアフリカ諸国に暮らす約100名弱の生産者とオリジナル製品を生産・開発しています。この取組みによって彼女たちの生活は大きく改善しました。「子供が学校に通えるようになった」「家畜が飼えた」など、ルイーズ達からの報告が最大の喜びです。

【参照】 NATIONAL GEOGRAPHIC ルワンダってどんな国?

  • Ruise B「ルイズビィ」のはじまり。
  • Ruise B「ルイズビィ」のはじまり。

ブランドネームRuiseB「ルイズビィ」

きっかけを与えてくれたルイーズ「Louise」の名に、ルワンダ:Rwandaの「R」を冠し、彼女たちがつくる美しいバスケット:Basketの「B」を合わせ『ルワンダのルイーズたちがつくる美しいバスケット』の意味としたブランドネーム、RuiseB「ルイズビィ」。
アフリカ途上国に暮らし、経済的には決して豊かではないけれど心豊かなルイーズ達に感謝を込めて。

  • ブランドネームRuise B「ルイズビィ」
  • ブランドネームRuise B「ルイズビィ」
RuiseB:ルイズビィ会社概要

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